日本では、リハビリという言葉が先行している理学療法士。
実は、世界的標準の資格で
フィジカル(フィジオ)セラピストと呼ばれています。
オリンピック・パラリンピックでも、会場にいて処置のお手伝いや
コンディショニングをしていたのは、理学療法士だそうです。
兵庫県理学療法士連盟で会長をされている
石川さんは、
理学療法士の先生にお世話になった事の原体験がきっかけで、
理学療法士、フィジカル(フィジオ)セラピストなられたそうです。
また、理学療法士は、
高校生なりたい職業No. 1に輝いたこともある注目の職業です。
要さんは子供の頃の骨折を機に、
寄り添ってくれる理学療法士(フィジカルセラピスト)の有り難さを感じたそうです。
骨折や、機能回復のアドバイス、
地域の健康増進、介護予防など、様々な場面で
理学療法士のフィールドも一昔前とは変わり、
病院だけではない働き方が求められているとのことでした。
石川さんには、来週も理学療法士、フィジカル(フィジオ)セラピストについて紹介いただきます。
5月7日のON AIR曲は、
Olivia Newton-John
「Physical」
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