毎週土曜 7:15~7:30
ヒマワリらじお

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340回目のゲストは、一般社団法人 福祉心話会 常務 高寺 秀喜 (たかてら ひでき) さん[12月2日放送]

兵庫県尼崎市と東京都町田市を拠点に

知的障がい者の地域生活をサポートする

一般社団法人 福祉心話会

 

地域と連携を図りながら、

夜間はグループホーム(知的障害の方のシェアーハウス的な意味付け)、

日中は就労訓練の場である就労継続B型、重度の障害をお持ちの方向けの生活介護のサービス提供をされています。

高寺さんは、一般社団法人 福祉心話会の設立当時から携われていて、

寝食を共にされながら、運営されてきました。

時に利用者から元気を貰われているそうです。

 

心話会では、自社工場でハム・ソーセージの製造を行われています。
専門の技術者の指導の元、福祉会の利用者が日々、技術を磨かれています。

オリジナルブランド『番屋惚兵衛』

は、兵庫五つ星、尼崎市ふるさと納税返礼品になったり、

メイドイン尼崎グランプリを受賞された自信の商品。

DLG(ドイツ農業協会)食品品質競技会で金賞を受賞さてています。

 

高寺さんのオススメは、

番屋惣兵衛 粗びきウインナー

その他にも、ほぼ餃子の形をした「餃子ウィンナー」が美味しいそうです。

福祉心話会のHP上から購入できますので、是非ご賞味いただけたらと思います。

 

そして、

明日12月3日(日)『冬の味覚祭り』が尼崎市公設地方卸売市場

にて開催されます。

開催時間は朝9時から午後1時まで。

心話会では自慢の焼きウインナーを販売いたします。

ふるってご参加くださいね。

槇原敬之

「冬がはじまるよ」

リクエスト&メッセージお待ちしています。

『ヒマワリらじお』番組ディレクター 稲田 勇

339回目のゲストは、先週の放送に引き続き、世界のごちそう博物館 本山 尚義 (もとやま なおよし)さん[11月25日放送]

世界の料理を通じて世界に興味を持っていただきたいというテーマに、世界各国のお料理をレトルトにされて販売されている

『世界のごちそう博物館』

本山 尚義さん

 

食べるだけで気軽に世界旅行ができるレトルトシリーズ

「マッサマンカレー」や、「羊の脳みそカレー」他 も大人気です。

 

そして、現在、80か国、国と地域のカレー巡り

80種類のカレーを、20か月という期間に渡って販売

レトルトでめぐる世界一周と称して、

一か月4か国のレトルトを

20ヶ月のサブスクでお届けするイベントを10月より開催中!

毎月送られてくるカレーを食べながら、

世界の文化に思いを馳せてみませんか?

第一回目の内容:カレー発祥の地・インドのカレーを4種類!

2023年10月から始まり、ゴールは2025年の6月の予定だそうです。

 

本山さんは、番組を聴いているキスナーに

世界の料理は、たくさんの世界の歴史や文化が詰まっています。

それを食べて知ることで、世界の人々の価値観を知ることが出来ます。

価値観を認め合い、平和な世界を実現していきましょう!と

メッセージをいただきました。

本山さん、ありがとうございます。

USA For Africa

「We Are The World」

リクエスト&メッセージお待ちしています。

『ヒマワリらじお』番組ディレクター 稲田 勇

338回目のゲストは、世界のごちそう博物館 本山 尚義 (もとやま なおよし)さん[11月18日放送]

世界のごちそうを気軽に 料理をレトルトにして製造、販売されている

『世界のごちそう博物館』

本山 尚義

さんは、   世界の料理を通じて、

世界の事を知ってもらう活動をされています。

 

元々はフランス料理のシェフだった本山さん。

お知り合いの方から、インド旅行に誘われたことがキッカケで、

スパイスの世界の深さに、はまられたそうです。

まさに目からウロコの体験だったそうです。

 

そこから世界30カ国を回られて

世界の料理のレシピを探求される修行を始められました。

本山さんは、世界一マニアックなレトルト屋経営であると同時に、

レシピ本を出版されています。

『全196カ国おうちで作れる世界のレシピ』他3冊。

番組で紹介いただいたバリ島で起こった珍事?旅の思い出は大爆笑でした。

来週も本山さんに登場していただきます。

MONKEY MAJIK

「Around The World」

リクエスト&メッセージお待ちしています。

『ヒマワリらじお』番組ディレクター 稲田 勇

337回目のゲストは、先週の放送に引き続き、アロマショップ店長&フィギュア作成師をされている 井上 智也 (いのうえ ともや)さん[11月11日放送]

ワクワクすることが、作品の原動力だと言われる井上さん。

約2ヶ月掛けて制作される

プッと笑える ずっと笑える Myフィギュア

 

井上さんは、

アロマショップ店長もされているので、

癒やしの効果があるラベンダーや、やる気の出る

香りを楽しみながら、

おもしろおかしく表現した自分フィギュアを作成

されています。

伊藤さんのフギュアを作成する際は、ディズニーのキャラクター?のように可愛く作りたいと言っていただきました。

もし作っていただいたらどんなフィギュアになるんでしょうね?

 

井上さんから、ヒマワリらじおを聴いてくれているキスナーさんに向けて、

『皆様も家を見渡せば、なにか転がっているはず!

ぜひ手を動かせて作ってみてください!』とメッセージをいただきました。

井上さんありがとうございました。

*NSYNC

「Pop」

リクエスト&メッセージお待ちしています。

『ヒマワリらじお』番組ディレクター 稲田 勇

 

336回目のゲストは、兵庫県加古川市でアロマショップ店長&フィギュア作成師をされている 井上 智也 (いのうえ ともや)さん[11月4日放送]

プッと笑える ずっと笑える Myフィギュア

が話題の井上 智也さん。

独特なユニーク感のあるフィギュアをハンドメイドで作成されています。

智也さんが作られるフィギュアは、一味違います。

 

個人からのオーダーで作る、そっくりフィギュアで、

その方の職業、趣味、こだわり、クセなどを 枠にとらわれない作者の発想と

お客様の希望との合体で

おもしろおかしく表現した自分フィギュアを作成。


注文された方、サプライズでプレゼントをもらった方が、思わず爆笑されるそうです。


智也さんが、フィギュアを作られたキッカケは、

友達の誕生日プレゼントを何にしようか考えられていたときだそうです。

思い出に残るけど、ちょっと迷惑で、

一生記憶に残る物をと、当時中学生だった長男の部屋で見つけた粘土でフィギュア制作を思い付いたそうです。

 

来週も

プッと笑える ずっと笑える Myフィギュア

について紹介いただきます。

 

お楽しみに!!

米津玄師

「地球儀」

リクエスト&メッセージお待ちしています。

『ヒマワリらじお』番組ディレクター 稲田 勇

335回目のゲストは、先週の放送に引き続き、株式会社カネカ Global Open Innovation企画部 宅 佑奈 (たく ゆうな) さん[10月28日放送]

株式会社カネカ

「カガクでネガイをカナエル会社」

カネカは、地球環境や、人々の豊かなくらしに役立ちたいと考えている会社。

カガクにできることを広げて、

様々な製品を通じて社会と人々の願いを叶える活動をされています。

プラスチックに変わる新しい素材、

『Green Planet』
微生物の力で作られていて、
微生物に油を食べさせて、体にGreen Planetをためこませています。

人間が食べすぎると脂肪をため込むのと同じような感じだそうです。

 

この微生物自体は約100年前から存在しているそうです。

Green Planetの開発は30年以上前から行われていました。

 

そして、プラスチックから

『Green Planet』に置き換える事で、

プラスチックごみ問題など、世の中の環境問題意識の高まりに後押しされて開発を急がれています。

コンビニやホテルで使用されるスプーンや、ストロー、ヘアーブラシの

取り組みをされています。

 

宅さんは、Instagram等のSNSで環境への取り組みを発信。
小学生向けに授業教材を開発され、小学生の前で授業もされています。

子ども達の前で『グリーンプラネット』の事を話すと
環境への関心は高いそうで、
驚く事が多いそうです。

ポートアイランド市民広場でブース出展

『Green Planet』

宅さんは、

『Green Planetの開発のお話をしてきましたが、

私はGreen Planetを多くの方に知ってもらうことを仕事にしています。

今日お話を聞いてくださったみなさんには、

Green Planetという素材があるんだと覚えてもらえると嬉しいです。

さらには、ご家族や職場の方にもぜひお話ししていただけると嬉しいです。

まだまだ開発途上の素材ですが、

少しづつ身の回りに増えてきていますので、応援お願いします。』

と語られていました。

宇多田ヒカル

「道」

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『ヒマワリらじお』番組ディレクター 稲田 勇

334回目のゲストは、株式会社カネカ Global Open Innovation企画部 宅 佑奈 (たく ゆうな) さん[10月21日放送]

「カガクでネガイをカナエル会社」

株式会社カネカ

兵庫県高砂市に工場がある科学メーカで、

還元型コエンザイムQ10などのサプリメントや、

ヨーグルトや牛乳などの食品、

パンを作るための酵母やホイップクリームなど、

身近な食品にもカネカの製品が使われています。

その他にもソーラーパネル、スマホなどの電子部材や

カテーテルなどの医療機器や医薬品も展開されています。

 

中でも、力を入れられているのが、

「カネカ生分解性バイオポリマー Green Planet®」

Green Planetは植物の油などのバイオマスを原料として

作られていて、さらに海や土の中といった環境でも生分解される素材。

海や土の中といった環境でも生分解される素材で環境に優しいです。


プラスチックごみ問題などの問題を解決するための素材

「カネカ生分解性バイオポリマー Green Planet®」

 

生産されたGreen Planetは粉の状態ですが、粉のままではもちろん使えないので、

スプーンやフォーク、ストローといったカタチに製品になっています。

 

宅さんは、

土中や海水中でも生分解する

「カネカ生分解性バイオポリマー Green Planet®」

プロモーションを担当。

SNSでの情報発信や地域のイベントでの啓発活動、

学校への出張授業などを行われています。

 

来週も宅さんに、Green Planetについてご紹介いただきます。

Jamiroquai

「Emergency On Planet Earth」

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『ヒマワリらじお』番組ディレクター 稲田 勇

Green Planetは植物の油などのバイオマスを原料として

作られていて、さらに海や土の中といった環境でも生分解される素材です。

333回目のゲストは、先週の放送に引き続き、兵庫県立農業高等学校 校長 澤井 正志 (さわい ただし) さん[10月14日放送]

兵庫県立農業高等学校 校長5年目の澤井さん。

地域と共に歩む地元農業高校の素晴らしさを知っていただきたいと、

日々、様々な取り組みをされています。

 

兵庫県立農業高校の動物科学科の生徒が育てた肉牛が、

但馬牛の品質を支える「種雄牛(しゅゆうぎゅう)」の候補

「茂風波」に選ばれています。

伊藤さん、要さんも驚いていました。

 

また、県農の生物工学科の生徒たちが、サルビアの花から採取した「野生酵母」と

農業科の生徒が栽培した酒米「山田錦」を原材料に、

地元加古川の酒蔵で杜氏の指導の下、作られた

純米吟醸酒「花てがみ」を製造、販売されています。

 

兵庫県立農業高校では、

農業を通じた学習の様子を中学3年生と2年生のみなさんにも知っていただこうと、

11月7日(火)・8日(水)の午後にオープンハイスクールを計画されています。

参加申し込みは10月17日(火)まで。

Coldplay

「Viva La Vida」

リクエスト&メッセージお待ちしています。

『ヒマワリらじお』番組ディレクター 稲田 勇

332回目のゲストは、兵庫県立農業高等学校 校長 澤井 正志 (さわい ただし) さん[10月7日放送]

伊藤さんが先日、視察に行かれた

兵庫県立農業高等学校

兵庫県加古川市平岡町新在家に位置する公立農業高等学校、

通称「県農」よ呼ばれています。

 

兵庫県立農業高等学校

は、明治30年に創設され、126年を迎える農業の専門高校で、

全国最大規模の7学科が設置されています。

 

8月に開催された、近畿学校農業クラブ連盟大会では、

プロジェクト発表のすべての分野で最優秀賞、意見発表でも優秀賞を受賞!

10月の全国大会も楽しみですね。

 

また、澤井さんは、

現在の天皇陛下が、皇太子時代に実習に視察された当時の想いを紹介していただきました。

澤井さんには、来週も

兵庫県立農業高等学校

についてご紹介いただきます。

玉置浩二

「田園」

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『ヒマワリらじお』番組ディレクター 稲田 勇

331回目のゲストは、先週の放送に引き続き、一般社団法人豊岡アートアクション(TAA)理事長 中貝 宗治 (なかがい むねはる) さん[9月30日放送]

「なぜ豊岡は世界に注目されるのか」

を今年6月に発刊された

前兵庫県豊岡市長 中貝さん

 

現在は、「深さを持った演劇のまちづくり」を民間レベルでも進めるため、

一般社団法人豊岡アートアクション(TAA)を設立。

豊岡が世界に突き抜けていくエンジンとして、城崎アート国際センター

平田オリザさん等による豊岡演劇祭をはじめとする演劇を通じて

1億3700万円の経済波及効果を達成。

移住したい街ランキングでも上位に入り、近年、国内外から注目を集めています。

 

豊岡に移住した学生らを対象に、

年に3回程度一緒に食事をしたり、

相談事の窓口になったりする「豊岡ファミリー」という取り組みもされています。

 

また、中貝さんは、演劇を通じて、

「認知症は究極のコミュニケーション障害」との認識に基づき、

当事者と周囲とのコミュニケーションの改善に役立つ

ワークショップ・プログラムの開発を進められています。

 

中貝さんは、

演劇は他者を演じるので、他者への想像力画を育む。

すべての差別、いじめ、

ハラスメントの背後には、他者への想像力の欠如がある。

皆さん、演劇も楽しんでください。

と語られていました。

ゆず

「イロトリドリ」

リクエスト&メッセージお待ちしています。

『ヒマワリらじお』番組ディレクター 稲田 勇

伊藤 たかえ

1968年1月、兵庫県尼崎市生まれ。関西大学法学部卒。
公明党参議院議員(兵庫県選出)、弁護士、税理士。趣味は山歩き、座右の銘は「誠心誠意」。
○公式サイト: http://ito-takae.com/
○伊藤たかえの公式Facebookはコチラ
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