デザイン都市・神戸

こんにちは(๑>◡<๑)!
Xmasイブイブ〜♡、うだまリポーターです!!

今日は
来年1月に行なわれる講座
神戸スタディーズ#5「神戸港からの眺め」についてお話を伺いました。

来年1月に開港150周年を迎える神戸港。
KIITOの由来にもなっている
旧神戸生糸検査所 を手掛かりに
神戸の港を考えるという講座です。

行なわれる講座は3つ。

「油彩画が物語る神戸の歴史」は
来年1月12日(木)夜7時〜
デザイン・クリエイティブセンター神戸 KIITO 3階 303号室 で行われます。

神戸と生糸の歴史についてを
神戸港を描いた油彩画を見ながら
神戸市立博物館学芸員の中村善則さんにお話頂きます。

「神戸 絹の道」は
1月21日(土) 午後2時〜
神戸ファッション美術館 4階ギャラリー セミナー室にて行われます。

神戸から養蚕、製糸が行なわれていた
但馬や丹波までを取材し、
見えてきた衣服文化や人の暮らしについて
神戸 絹の道展の共同企画者で衣服造形家の
眞田岳彦さんにお話を伺います。
実際に養蚕の用具を見ながら、
そして、桑の葉茶と桑の実ジャムもついているんだとか♡

「神戸横浜 絹『もの』がたり」は
1月26日(木) 夜7時〜
KIITO 3階 303号室で開催されます。
スカーフ(絹手巾)にスポットをあて
日本における手巾製造輸出の歴史 輸出振興と国威発揚のもと
互いにしのぎを削った神戸と横浜の姿について、
横浜市が所蔵する輸出スカーフ
およそ12万点の調査研究に携わる
山崎稔惠さんを迎えてお話を伺います。

参加費は無料。
定員は各回60名で、
申込制の先着順となります。

詳しくは KIITO のHPからご確認下さい!
http://kiito.jp/schedule/lecture/article/19062/

ご出演頂きました
デザインクリエイティブセンター神戸 KIITOの佐藤さん、
ありがとうございました!