デザイン都市・神戸

こんにちは(*゚v゚*)
昨日の暖かさに比べ今日は朝から空気がひんやり…三寒四温とはこのこと。
春が待ち遠しい うだまりリポーターです♫♫

 

今日は神戸アートビレッジセンターで開催中の
展覧会「とりのゆめ」についてリポートさせて頂きました。

今回の展覧会は、
しらんけど考古術 を用いたもので

 

空想を盛って脚色し
ひとしきり話した後に「知らんけど!」
と言う関西人特有の話術をベースに編み出された、
土地の今を楽しむ術のことです´◡`

 

例えば今回の場合は、架空の新開地の神話

「新開地で遺跡が発見されたんやって!知らんけど!」からスタートし
しらんけど!ということを打ち立てて
それを元に現在の新開地をベースに歴史をたどっていくのです。

 

展覧会では架空の神話を辿りながら…

土偶が発見されたことや

大きな鳥の足跡が発掘されたことなど

リアルに表現された展示物が。
(まだまだあります!!)

 

あまりにもリアルに表現さているので
これは架空の神話…と分かりながらも
どんどん本気の大人の遊びの世界に引き込まれていく不思議>_<♡

 

とてもワクワクすると同時に
この新開地って本当はどんな歴史があったのだろうと
興味や想像力も掻き立てられるんです!!

まさに街を楽しみながら知ることが出来ますし
親近感もグッと湧きます!!!

 

この展覧会は
3月5日(日)が最終日で
12時〜夜7時までご覧頂けます(火曜日は休館日)
入場料は無料です!
是非、皆さんの目で実際にご覧下さいね!!!

 

また26日(日)午後3時〜は
遺産創造という考え方 と題して
昨年 京都文化博物館で開催された
アートと考古学展の企画担当学芸員 村野さんにお話を伺います。
こちらもどうぞご参加下さい(*゚v゚*)

 

ご出演頂きました
神戸アートビレッジセンターの大泉さん
ありがとうございました。