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Good Stuff vol.793

Good Stuff(木):「新海誠作品とRADWIMPS」

 

良いものを幅広く紹介しているGood Stuff.

 

今日は「アットイーズRADWIMPSスペシャル」ということで、

「新海誠作品とRADWIMPS」をお送りしました!

 

 

 

 

ここ数年のRADの活動を語る上で、新海誠監督の作品への参加は

新たなステージを広げお茶の間にRADの名前をグっと浸透させたワークスではないでしょうか。

 

1作目となった『君の名は。』は2016年8月に公開され、アジア圏、ヨーロッパ圏でも公開され、

世界を舞台に日本映画・日本のアニメ映画で世界歴代興行収入1位を記録する大ヒットとなりました。

 

元々、新海誠さんと言えば『秒速5センチメートル』『言の葉の庭』でも高い評価を受け、

彼の作品を語るには映像を彩る「音楽」の存在も欠かせません。

 

実は『君の名は。』の原案が生まれた段階ではまだ新海さんと

RADWIMPSのつながりはなかったそうです。

 

映画プロデューサーの川村元気さんとの会話の中で、

たまたま『RADWIMPSの音楽が好き』と新海監督が答えたところ、

川村さんが『俺、洋次郎くん(ボーカル野田洋次郎)、知ってるよ』と

その場でLINEをしてそこで繋がったそうです。

 

初めて会った野田さんに、新海監督は

「まずは『君の名は。』の初稿を読んでみて、まっさらなところで曲を書いてください」

と依頼したそうです。

 

野田さんは当時のことについて、その頃はドラムの山口さんが休止したり、

10周年を過ぎたタイミングでもあったので、お話をいただいた時は、

新しい挑戦、絶対にやってみたいと思った、と話しています。

 

『君の名は。』では、ピアノやストリングスだけでなく、

バンドサウンドが物語を一層加速させていきました。

 

そんな、社会現象にもなった映画『君の名は。』の公開からおよそ3年。

新海誠監督とRADWIMPSが再びタッグを組んだ映画『天気の子』は、

公開から3日間で、『君の名は。』を超えるヒットとなりました。

 

新海監督は、脚本を書き終わったとき、まず野田さんに読んでもらいたいと

すぐさま渡し、その脚本から2、3ヶ月後、映画の主題歌になる

「愛にできることはまだあるかい」と「大丈夫」の2曲が送られてきたそうです。

 

野田さんはこの曲を渡した後にふと、『君の名は。』であれだけ出し尽くしていたのに、

《僕にできることはまだあるかい》っていう歌詞が、「おまえにまだあるのか」と、

自分に言われてるような感覚がした、と話されています。

 

先日行われた『第43回日本アカデミー賞』では、

「天気の子』が最優秀アニメーション作品賞、

さらに『君の名は。』に続いて最優秀音楽賞を受賞しています。

 

『君の名は。』は既にDVD&Blu-rayでリリースされていますし、

『天気の子』も5月27日にリリースされることが決定しています。

どちらとも、サウンドトラックもリリースされています。

 

映像面、音楽面、そして歌詞の面から、様々な角度で味わってみてはいかがでしょうか。

 

 

 

聞き逃した方はこちらから!

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