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Good Stuff vol.888

Good Stuff(火):環境のためにできること

良いものを幅広くご紹介するGood Stuff。

 

これまでSDGsをはじめとした環境のお話をお送りしてきました。

国連が掲げている、2030年までに達成する17の持続可能な目標、SDGsは

ここ数年で認知度もアップしていますが、

私たちが身近でできること、具体的に何をしていけば、小さな一歩に繋がるのか。

今日はコーナーを振り返りながら、環境にためにできることをのぞいていきました。

 

スペインでは「連帯冷蔵庫」と言うのが数年前に登場しました。

自宅やレストランで余ったお料理や食材を入れておく、

これは食品ロスを減らすことと同時に、必要とする人に食べ物を届けるということもできます。

設置するにも管理が必要になるし、多くのルールは必要です。

でも、できない理由を並べるのではなくて、

可能にするために誰がどう動くか、ということを自治体も市民も連携をとり、

みんなで協力して成り立っている一つの大きな事例です。

 

また、ナッツやドライフルーツ、洗剤などを量り売りするお店も増えて来ました。

入れ物を持って行くことで、ゴミを減らすことにもなりますし、

必要な分ずつ購入するというのは、

多様化して行く暮らしの中で、これからもっとニーズも高まると思います。

 

10月は「食品ロス削減月間」ですが

まずは毎日のおうちから出るゴミの量、これを意識していきましょう。

まずは、生ゴミでできること。水分をとにかく切る。

これだけで、年間に出されるゴミの総重量の1/3は減るそうです。

 

生ごみを回収して燃やすためにはまず、水分を飛ばさないといけません。

乾燥させるために、燃料がものすごくいるそうです。

ゴミの水分が減ることで、エネルギーを使う量が減るし、

環境への負荷も減る、設備の寿命も伸びます。

今ある施設を長く使える、これは税金の節約にも繋がっていきます。

 

そして、水分だけでなく生ごみを減らすということは、食品ロスを減らすことにもつながります。

一人一人のキッチンでの意識の変化だけでも、大きく変わります。

すぐできることからはじめてみましょう!

 

今日のGood Stuffをもう一度聴く▽

http://radiko.jp/#!/ts/KISSFMKOBE/20200922140000