捨ててしまうコーヒーカスを紙に GROUNDS合同会社
バリスタでコーヒーを淹れるのがお仕事の鈴木さん。毎日当たり前のように、沢山のコーヒーカスをゴミとして、捨てていて、このコーヒーカスで何かできないかな・・と考えたのが最初のきっかけ。しかも調べてみると、地球温暖化の影響でコーヒーの生産量が、2050年には半分になる・・と聞いて、余計に「どうにかしないと!」と思われたそう。現在は、普通紙・厚紙・クレープ紙の3種類を製造されていて、特にクレープ紙という、シワの加工を施した「産業用の紙」は、頑丈なのでポーチやバックにもできます!柔らかいカラーの素敵な再生紙。あなたも名刺やグッズ作りにいかがですか?