カテゴリ:未分類 投稿日:2017年9月15日

今週のゲスト②

今日2組目のゲストは・・・
タワーレコード神戸店のスタッフ、黒田さんでした!

※ワールドミュージックのWポーズ

 

黒田さんが来るときは、音楽の勉強をしようという時間。
今回は「ワールドミュージック」をテーマに、
秋にあったスッと染み込むなウンドをご紹介くださいました

 

 

今日ご紹介のアーティストは・・・
・アルゼンチンの印象派ギタリスト「リジェルモ・リソッド」、
・ブラジルのシンガーソングピアニスト「アンドレ・メマーリ」
・インドネシアの新生アーティスト「ジェラルド・ソリチュード」
この3アーティストを紹介してもらいました。

 

 

「リジェルモ・リソッド」は、パット・メセニーにような
空間系(すきまのある音)のアプローチをするギタリストとのこと。
聞いてみると難しそうなサウンドですが、奥行きが深いので、
聞けば聞くほどハマっていくとのこと。

 

「アンドレ・メマーリ」は、鍵盤を打楽器のように扱うアーティスト。
リジェルモ・リソッドとも交流があって、アルゼンチン音楽にも精通。
アントニオ・カルロス・ジョビンのボサノバミュージックも影響されて、
それをうまくフィードバックしているということでオススメ!

 

「ジェラルド・ソリチュード」は、目をつむれば風景が見えてくる。
新人のアーティストですが、まさに心地いいナンバーが多いとのこと。

 

 

これらは全て違う地域のアーティストですが、
サウンドが繋がっていると感じることができたのではないでしょうか?
今日OAした曲が気になった方は、タワーレコード神戸店で
黒田さんを訪ねて聞いてみてくださいね〜