最近、電車乗ろうと駅のホームに行くと、ホームに柵が設置されている所が増えて来ましたね。神戸本戦、宝塚本戦、京都本戦、今津線、千里線の各駅には「可動式ホーム柵」が。それ以外の支線には「固定式のホーム柵」が設置予定だそう。「春日野道駅」にはエレベーターもできて、新しい改札口が、駅の西側にもできました。ここには多機能トイレも整備されます。こういったエレベーターの設置といった「バリアフリー化」は春日野道駅だけではなく、２０３５年度までには、阪急電鉄の全ての駅で完了予定です。こういった「障碍のある方も、無い方も誰もが安心して使える駅を目指す事」はSDGｓの「人や国の不平等をなくそう」「住み続けられるまちづくりを」という目標達成にもつながりますね。