明石の公園に「インクルーシブ遊具」 兵庫県立明石公園 子供の村
インクルーシブは「包括的な」「すべてを包み込む」という意味で、日本では誰でも使いやすいものユニバーサルデザインという視点で2000年代頃から公園に遊具が設置されるようになりました。県立明石公園 子供の村には8種類の遊具が整備されています。スロープがついた滑り台のある複合遊具・ハーネス付きの椅子型ブランコ・座る所が円形のお皿のようになっている皿型のブランコ・振動遊具2種・ドーム型遊具・回転遊具・パネル遊具です。明石公園には子どもの村以外にも遊具のある広場があります。遊具の更新時にはインクルーシブ遊具の設置を検討する予定だそうです。今後の取り組みも楽しみですね。