ココチョイス♪
「裏六甲うわさのカフェ」をココチョイス。
神戸電鉄の神鉄六甲駅から道なりにおよそ10分、
消防団の前で右折すると見えてくるのがこの建物。
近づくと鮮やかなイエローと涼しげなパラソルがお出迎え。
清掃会社「nokoso」のスタッフが事務所に併設したカフェで、
「nokoso」の技能実習生としてカンボジアの方を受け入れているため、
珍しいカンボジアコーヒーを楽しめます。
実はこのコーヒー、日本からカンボジアのプノンペンに進出した、
「UEDAコーヒー」の豆から抽出されたもの。
独特の甘い香りに加え、味自体も砂糖を入れてないのに甘い!
しかもミルクを入れていないのにクリーミー!
「UEDAコーヒー」の豆は購入も出来ますよ。
また、カンボジアの楽器や雑貨も販売されています。
中でも珍しかったのは、洋服の品質表示タグをつなげて
強度を上げて作られた「ハンモック」。
ハンモックはカンボジアで生活必需品として使われているそうです。
カンボジアの雰囲気満載の「裏六甲うわさのカフェ」。
事前に予約をしてもらうと、カンボジア料理を提供してくれますし、
カンボジアの文化を知りたいという方は、
現地から来られたスタッフさんとおしゃべりすることも。
( 常駐されていないので事前に確認してください )
この「裏六甲うわさのカフェ」の横には、
清掃会社の初代社長が10年ほどかけて作った里山が広がります。
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有機野菜の畑や小川から水を引いたビオトープがあり、
ザリガニ釣りやそうめん流し、BBQが楽しめます。
また、継続して小川にホタルの幼虫を放流したことで、
今では隠れたホタルの名所になっているそうです。
カンボジアと日本をつなぐ役割だけでなく、
地域とのつながり、未来への自然と人のつながりを考えている「nokoso」。
今後の展開に注目です!
「裏六甲うわさのカフェ」のHPはこちら!