イマドコ2月10日(水)

YummyYummy Wednesday !

イマドコレポーター

まりやん!こと、田淵麻里奈です♪

今週はドキドキ♡のバレンタインデー!

皆さん準備できてますか?(^^)

まずは三田 ウッディタウン中央駅にやってきました!

このあたりは、

ウッディタウン、フラワータウン、

カルチャータウン、テクノパークの4団地から構成される

「北摂三田ニュータウン」として開発されたところ

ベッドタウンとして発展を遂げている

非常に住みやすい街です♪

そんな三田の有名なスイーツのお店といえば?

「パティシエ エス コヤマ」さんです!♡

小山シェフが作り出す美味しいスイーツが

ズラリと並びます!もちろん、ショコラも有名ですよね

ヴァレンタインまもなくですから!

今回は、ショコラトリー「Rozilla」をご紹介します

まず入り口からのこの通路、

ここからもうワクワクしますよね!

そして、また扉に出会います。

この手形に ふと、手で触れると扉が開きます

まるでアドベンチャー映画に入ったかのよう!

そこから広がるのがショコラトリースペースです

ここ商品が置いてある部屋に入るための扉は2枚。

これは、外気をできるだけ遮断するためのものなんだそうです。

それはやはり、

チョコレートの状態を保てるように温度・湿度を管理するため!

しゅくさんも言っていた小山シェフの本があります!

チョコレートの棚の上にありますね〜

またショーケースの腰の部分は、くるみの木を使って

板チョコが重なり合っているイメージでつくられています。

また壁にも注目してください!

小山シェフが考えたイメージは「風や水の流れ」

自然の流れによって、風化した表情に仕上げてます。

それに対し、こちらの壁は人工的に作られたものを表しています。

こちらの壁の中にあるのは・・・

「a ZITTO」です。

「ここではチョコレート以外のことは考えさせないよ」と意味を込め、

母の胎内をイメージし作られています。

ここはカカオバーになっていて、

ショコラセミナーなどが開催されているんです♪

そして、お待ちかね!チョコレートですね♡

店内でひときわ目をひくのが

ボンボンショコラ販売専用ブース「1000‰」

名前の通り「千分率」より細かく丁寧に、

徹底的に完璧を目指すという意味が込められてます

私が大好きなのはここのシャンパントリュフです♪

そして、特に気になったのはこちら!

SUSUMU KOYAMA'S CHOCOLOGY 2015 DESTINY

「産地での出会い」や「素材との出会い」を通して

何年もの間ショコラと向き合い続けてきた中で

必然的に生まれたのが今回の4つのショコラなんだそうです。

またこのチョコレートから

物語が生まれ、音楽が生まれ、

映像、絵本、アート作品が生まれました!

チョコレートの味わいを五感で、

3Dアートのように楽しむエンターテインメントです

歯車は時を刻むもの。「時の流れ」を表す象徴です。

このショコラトリーは

カカオや人の人生の歴史を象った空間なんですね!本当に奥が深い

またこの文字の意味は

「ショコラは楽しい これからも長い付き合いになりそうだ」と刻まれています。

この一つの空間にこれほどのぎゅっと詰め込まれています!

また二階のは植物に覆われていて

Rozillaファクトリーとなっています。

テンパリングなどショコラ作業を

見学することができます。

また他にも未来製作所やコヤマバーム、

まだまだ魅力いっぱいのパティシエ エス コヤマさん。

小山シェフ!パッションの効いたお話

本当にありがとうございました!

「Rozilla」というお名前は 路地裏×ゴジラ

掛け合わせたものだったんです。

路地裏=小山シェフの少年の遊び場で

想像力を発揮すれば、怪獣でも正義のヒーローでも、

どんなものにでもなれる夢のような場所。

愛おしい気持ちを込めて命名されました。

そんな子どもの頃の好奇心、純粋な気持ちを忘れないと、

小山シェフのお話に胸が熱くなりました!

みなさんも、特別なヴァレンタインを

こちらで過ごしませんか?♡

今回はカカオについて深く考えることができました!

パティシエ エス コヤマさん!ご紹介しました。

【パティシエ エス コヤマ HP】

http://www.es-koyama.com/

 

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まりやん!こと、田淵麻里奈でした♪