番組審議会だより

PROGRAM DISCUSSION

Kiss MONTHLY REPORT VOL.11

この番組はKiss FM KOBEの番組審議会の内容をお伝えいたします。

番組審議委員会	委員長	響　敏也　氏
	副委員長	堀江　珠喜　氏
	委員	江　弘毅　氏
		大西　文一郎　氏
		関和　孝　氏
		渡久地　広一　氏
		谷口　享子　氏

日時	2011年10月17日（月）
場所	兵庫エフエム放送株式会社　神戸本社
議題	「Ｊ―ＰＯＰ☆ＩＮＤＥＸ」9月24日放送分
詳細	この番組は、毎週土曜日の夜8:30から放送しています。 2011年7月にスタートした番組で、1960年代から2000年までの、Ｊ－ＰＯＰを中心に選曲したシンプルな番組です。対象は、高い年齢層だと懐メロ番組になってしまいますが、リメイクされたり、ＣＭに使用されたり、若い人も接点がある曲も多いので、20代～60代と幅広い年齢に支持されています。

委員のみなさんから
◆新陳代謝の早い現代だからこそ、トリガー的で良い。 ◆リスナーのリクエストを聞いてかけるというのがFMラジオらしい。 ◆曲の時代の背景を言ってくれるのはありがたい。 ◆好き嫌いは分かれると思うが、メリハリがある。 ◆リアルタイムで知らなくても、良いものであれば受け入れられる。といったご意見を頂きましたまた一方で ◆知らない若い世代の人間が聴いたら「どうなのか」が気になった。 ◆アイドルの曲というくくりだったが、　アイドルではないと思うアーティストも放送された。 ◆サウンドクルーのしゃべり方は、男性受けはするが女性受けは悪いのでは。 ◆「J-POP」と聞くと新しいものを想像してしまう。 ◆時代背景について当時の物価などの時代情報は入れてもいいのではないか。 ◆年代別のくくりや、アーティストの特集などがあってもいいと思う。といったご意見を頂きました。 Kiss FM KOBEではこういった番組審議委員の皆様からのご意見も積極的に番組づくりに生かしていきたいと思います。番組審議会からの報告でした。

委員のみなさんから

◆新陳代謝の早い現代だからこそ、トリガー的で良い。
◆リスナーのリクエストを聞いてかけるというのがFMラジオらしい。
◆曲の時代の背景を言ってくれるのはありがたい。
◆好き嫌いは分かれると思うが、メリハリがある。
◆リアルタイムで知らなくても、良いものであれば受け入れられる。

といったご意見を頂きましたまた一方で

◆知らない若い世代の人間が聴いたら「どうなのか」が気になった。
◆アイドルの曲というくくりだったが、
　アイドルではないと思うアーティストも放送された。
◆サウンドクルーのしゃべり方は、男性受けはするが女性受けは悪いのでは。
◆「J-POP」と聞くと新しいものを想像してしまう。
◆時代背景について当時の物価などの時代情報は入れてもいいのではないか。
◆年代別のくくりや、アーティストの特集などがあってもいいと思う。

といったご意見を頂きました。

Kiss FM KOBEではこういった番組審議委員の皆様からのご意見も積極的に番組づくりに生かしていきたいと思います。
番組審議会からの報告でした。

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