Kiss Report

【今日のソレイユでお届けした音楽のご紹介】
♪１　枯葉 / Yves Montand
　　　１曲目はゆったりとしたナンバーでスタート。イタリア出身の名シャンソン歌手イブ・モンタンによる、
　　　シャンソンの代表曲ともいえる「枯葉」になります。

♪２　Punaise / Thomas Fersen
　　　1963年パリに生まれ、音楽好きの家庭の影響もあり幼くしてジャズギターやパンクロックに没頭、
　　　1993年にシャンソンやポップスを取り入れた新しいスタイルで大ヒットした名シンガーから一曲。

♪3　 Sixth Stream / The Apples
　　　イスラエル出身のファンク・バンドから一曲。
　　　琴や弦楽器を使った、少しサイケな印象も持たれる、独特な楽曲です。　

♪4　 If You Knew… / Michel Camilo
　　　ドミニカが生んだ天才ピアニスト、ミシェルカミロ。
　　　11月3日〜6日の間、ブルーノート東京にてパーカッショニストの
　　　エリエル・ラソとのデュオ公演が予定されている。

♪5　 Mainhatten Downtown / Steffen Waltenberger Band
　　　ドイツ、ノルトライン＝ヴェストファーレン州にあるエッセンという場所で生まれ、
　　　ジャズピアニスト・コンポーザーとして活躍するステファン。
　　　ニューヨークちっくなアーバンジャズをモーチフとした、メリハリのあるメロディが印象的です。

♪6　 Autumn Leaves / Miles Davis
　　　今週の小森セレクトです！

♪7　 Sofa / Isabelle Antena
　　　1982年に「イパネマの少年」でデビューを飾り、その後ソロ・アーティストとして
　　　日本でも人気を博したフランス出身の女性シンガー。
　　　フレンチポップ・ボサノヴァなど様々な背景を感じられる様な一曲です。

♪8　 It Ain't Me Babe / Brian Owens And The Deacons Of Soul
　　　一部では「マーヴィン・ゲイの再来」とも呼ばれている新星ソウルシンガー、ブライアンオーウェンンズ。
　　　日本でもNao Yoshiokaとのコラボレーションなどで徐々に人気を集めています。

♪9　 Why Are There Boundaries / FKJ
　　　フレンチハウス界でのトップといっても良い敏腕アーティスト、
　　　FKJは「フレンチ・キウイ・ジュース」の略とのことで、
　　　楽曲もどこか南国テイストなものが多く感じられる。

いかがでしたでしょうか？
印象に残った曲や、感想など、ぜひ教えてくださいね。

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by STAFF