Interview
自分の中から生み出される楽曲たち。
今週は東京少年倶楽部のインタビューをお送りしました!
東京少年倶楽部から、Vo/Gt.松本さんにお話を伺いました。
●\教えて!ファーストストーリー/の企画
初めてのラジオ収録ということで、いろいろな”初”をインタビュー!
・初めてのギター
ギターを始めたのは、たまたま少しアルバイト代が高かった時に何気なく買ったことがきっかけ。⇒憧れのアーティストはフジファブリック。
・メンバーとの出会い
滋賀県で仲が良かった先輩に路上ライブに誘われ、そこで初めて「踏切」を演奏。その関係でで仲良くなった友人と遊んでいたところ、3人とも音楽が好きだったためバンドを始めた。結成から3年経った今でも、遊びの延長線で気を張らずに活動できている。
●「1998」について
この曲は自分に向けて書いた曲であり、”1998”とは自分の生まれた年だそうです。
“降り続けた雨のせいでぬかるんだ道を 苦労しながら歩いてきたはずだったな”という歌詞から始まりますが、これは自分の人生の回想から入ったとお話いただきました。
松本さんは曲作りの際、客観的に見たりするのではなく、自分の中に潜った方が言葉に出てくるそうですが、楽曲だけでなくインタビューからも何か言葉や人柄の深みが感じられる方という印象を受けました。
■RELEASE INFO
初の全国流通盤『空の作りかた』6月17日リリース