オフィシャルサイト
http://neveryoungbeach.jp/
Interview
ワクワク・ドキドキが止まらない!never young beachの素晴らしい音楽
今や「ネバヤン」という通称が瞬く間に広まって、
彼らの音楽を聴いた人が
次々と好きになって楽しい気持ちにさせてくれるバンドnever young beach
その中心でもあるVoの安部勇磨さんにインタビュー。
Newアルバム「A GOOD TIME」
never young beachのバックグランドやブレインに着目しました。
インタビューの途中で判明したんですが、
実は、サウンドクルーの川ちゃんと安部さんは1990年生まれの同い年。
川やん&あべやんの同世代トーク。
まずは、こんな企画から。
【企画「夏なんです。~ネバヤンのこれむっちゃエエヤン~」】
安倍さんのこの夏のおススメを聞きました!!
夏のマストな1曲:「夏なんだな」ザ・ハイロウズ
青春時代の思い出の曲だそうです!
夏のマストアイテム:「水」アミノ酸入りの水で水分補給。
体力づくりがマストな安部さんにとっていちばん元気が出るアイテムがこちらなんだそうです。
never young beachの新作、これからの夏の思い出を1枚1枚フォトに収める様な作品、
メジャーデビューアルバム「A GOOD TIME」がリリースされました。
【アルバム「A GOOD TIME」】
気持ちイイ音をとにかく今の僕らできることを突き詰めた
歌詞を自由に書いていた。2枚出して、新しい表現もしていきたい。
自分が音楽に感謝するようになってきたことが、影響している。
いろんな音楽があって、もとは海外のルーツから広がった音楽を自分もつなげたい。
いろんな音楽があること、今は、音楽に感謝していること。と話す、
あべやんのルーツを聞いてみた。
【あべやんのルーツ】
ハイロウズ、ミッシェルガンエレファント、はっぴいえんど、細野晴臣、大滝詠一。
そして、以前、共演もした海外のデヴェンドラ・バンハートが大好きで影響を受けている。
いろんな方との共演をして、自分がそういう人たちの音楽に助けられたことに感謝するようになった。
誰でも音楽はできる時代、才能がある人が音楽でつながる。
すべてのことを全力でやらないと後悔もできないし、楽しくもない。
メンバーには、やれば確かになにかがあるといつも言っている。
肩の力が抜いて楽しめる音楽の裏には、熱い想いが込められている。
抜くためには、力を入れないといけないと思っている。
ルーツの話を聞いているうちに、ネバヤンのあのキラキラした音楽の中には、
実はかなりの熱量がこもっているんですね。
宅録ユニットからはじまり、バンドになって3年。
意識の違い、機材や肉体まで要素が全部が変わる中で、
これからを見据えて今できることを考えている。
という安部さんに今いえる、確かなことを聞いてみました。
【バンドのこれまでの3年でわかった確かなこと】
ちゃんと、まじめに向き合ってやれば、楽しいことがついてくるということが、3年やってわかった。
日々のことちゃんとやれば、自然とライブでの気持ちイイ空間や
レコーディングで素敵な音が撮れることにつながる。
前作のアルバム「fam fam」の意味にもつながる=固い絆で結ばれた家族・仲間・友達
次の世代にもネバヤンの音楽を聴いた人がつながっていってほしい。
アルバムリリース、多数の夏フェスに参加し、秋にはツアーも。
安部さんは、ツアー毎回違う環境でその場でしか共有できないものを膨らませるような、
とにかく楽しいフェスとツアーにしたいと。
そんな、never young beachの最新アルバム「A GOOD TIME」は、海に山にも、
ネバヤンの曲は、今年の夏に合うのでぜひ聴いてくださいね。
今回インタビューでお話を聞いていくうちにnever young beachの音楽から生まれる連鎖がどうつながっていくのか、
これからもどんどん期待してしまいますね。
このワクワクがずっと続くそんな予感!
安部さんどうもありがとうございました!