インタビューズ・オン！

ライブ情報

【大阪】One man LIVE“Sprout Tour”
■会場
【大阪】UMEDA CLUB QUATTRO
■日程
2017年9月9日(土)
■時間
OPEN 17:00 START 17:30
＜チケット料金＞
オールスタンディング
￥3,900（税込)
4歳未満入場不可・4歳以上有料/ご入場時にドリンク代別途必要

Interview

以心伝心「THE BEAT GARDEN」

メジャーデビューアルバム「I’m」をリリースした「THE BEAT GARDEN」から
Uさん、REIさんが登場。

【番組企画は「以心伝心クイズ！」】

簡単な質問を出すので、2人が同じ答えを出せるかどうか？！

①一番おっちょこちょいなのは誰？答えは・・「僕」。

Uさんのおっちょこちょいエピソード・・・
翌日のスケジュールをメンバーから教えてもらう。
全然、違う予定だと思い込んでいたことが多々あった。

REIさんのエピソード・・・
スタジオにたどり着けなかった。簡単な道なのに30分も迷う。
道を覚えようとしないこと。

UさんもREIさんも、どっちもどっちです。。。。

② アルバム「I’m」にちなんで、「「I’m BEAT GARDEN」な1曲を当ててもらう。

結果は・・・「Don’t think, feel. 」でまさかの一致。

ここからは、アルバムのお話。

・「Don’t think, feel.」を選んだのはなぜ？
エレクトリック・ダンスロックを掲げている。
その中で、メンバー全員が軸となるような楽曲が出来たと共通認識を持っている。
　
・「Flower」と「サイドディッシュ」が好き。
「Flower」は曲の中に　バンドの　生感　がある。
どれを生音にするか、打ちこみにするか試行錯誤した。
生音と打ちこみを融合させるのは難しい？　今の形に至るまで紆余曲折あった。

・「サイドディッシュ」は今までなかったビート。　
グループとしてメジャーデビューをする前は、色々と考えずに楽しい事をやろう！
という感じで作りたい曲を作っていた。
そんなこともあって、この「サイドディッシュ」は、
もっと自由に曲作りをしようというテーマで制作。
レコーディングブースの中に入って、クラップを入れたり、
鼻歌で歌ったり、楽しみながら作られた。
　　「サイドディッシュ」はライブでも振り付けを考えて、
ファンの方にも覚えてもらい、ライブを楽しんでもらっている。

そもそも、このTHE BEAT GARDENの結成の経緯、こんなことも聞いています。

【3ボーカル、１DJ　にこだわり】

UさんとREIさんは初めて会った時に、住んでいる最寄駅が一緒　というところから意気投合。
DJのSATORUさんはUさんの後輩。　スタッフとして働いていた。　DJ経験も無かった。
形態にこだわったのではなく、4人で音楽を作ることにこだわった。

【アルバム終盤にある未来へ向けたもの】

10曲目「Never End」、　11曲目「Walk This Way」、12曲目「Just Before Dawn」までの流れ。
これからの未来に向かって歌っているように感じた。
「Just Before Dawn」は昔、「サムデイ」という曲を歌っていた。
この曲はファンの方から愛された1曲だった。
「サムデイ」の続きを書いたのが「Just Before Dawn」だった。

エレクトリック・ダンスロックというものにたどり着いたTHE BEAT GARDEN。
メンバーの形態も特色ながら、こうしてひとつのものにまとめあげられるのは、
メンバー一人一人が、互いに以心伝心し通じ合えているからこそできる音楽だということが、
わかったような気がしますね。