オフィシャルサイト:
http://keishitanaka.com/
Interview
ツアー、アルバム、詩集について。
北海道出身のシンガーソングライターKeishi Tnakaさんにインタビュー。
詩集「真夜中の魚」をリリースし、
現在は、アコースティックツアー「ROOM」中、
インタビュー当日、神戸BO TAMBOURiNE CAFEでのライブ直前に
お話しを聞くことができました!
【アルバム「What’s A Tunk?」について】
今回の作品でのFox capture planとのコラボについて話では、
元々バンドからソロになって、誰かと作ってみたくなったのがきっかけ。
コラボ相手には、自分がやらないタイプだからこそ選んだそうです。
早いリズムだから新しい事が生まれるという考えで、
これ以外にも、川ちゃんが好きな曲「Just A Side Of Love」では、
バンドのLEARNERSともコラボ。
【「ROOMS」アコースティックツアー】
全国37本の今回のライブでは、会場ブッキングは自分でやっている。
全力でやるライブから、ゆったりと聴かせるライブをやってみたかった。
【詩集「真夜中の魚」について】
この詩集は、いつか出したいと思っていたタイミングで実現。
15年のキャリアの通過点として、100曲あるなかから41曲ほどを収録。
詩の配置は縦書き、本の紙や帯までにこだわった作品。
なかでも番組が注目したのは、
この詩集の詩一つ一つに添えられた一言メモ。
「夜という言葉をよく使う」が気になったとの話に。
これには、夜中に歌詞をよく作っていることに気付いた。
自分の中のこれまでを記録したかったというこの詩集。
ひとつひとつに添えられた一言メモも一緒にチェックしてくださいね!
【プレゼント企画「川田一輝にピッタリな歌詞をチョイス」】
「真夜中の魚」詩集から川ちゃんへ、
Keishi Tanakaさんが選んでくれたのは、
「Just A Side Of Love」でした。
こちらにその歌詞を載せておきます!
「Just A Side Of Love」 歌詞
「現実は儚いストーリー」
そんな言葉は置き去りに
昨日までの惑わす自分に
止まらない恋と告げるの
一瞬の隙に手を掴んで走り出すように
もう大人しくはしてらんないよ Oh yeah!
声を上げるのは今だって僕らは歌い続けてるよ
愛のすぐそばで
Keishi Tanaka
この曲は、ライブやこの曲を聴いてくれた人へ
恋のきっかけになるような思いで作った曲。
背中を後押ししたいというメッセージが込められていたんですね。
このように歌詞をラジオで朗読したのは、
これまでのキャリアで初めてだったそうです!
素敵な贈り物を本当にありがとうございました!