福良漁業協同組合 組合長であり、
『淡路島 3年とらふぐ』の名付け親でもある前田 若男 さん
通常、2年で出荷される「とらふぐ」を
若男水産株式会社は、3年間も養殖し、市場に出されることで、話題となりました。
3年物の「とらふぐ」は大きさ、味が違うそうです。それだけ美味しいということですね。
「とらふぐ」の出荷を1年伸ばすことで、様々な苦労があったそうです。
3年にすることで、当初は半数の「とらふぐ」が死んでしまったり。
またとらふぐは、ストレスから目の前のとらふぐを噛む、攻撃することから、ニッパーで一匹づつ、歯を切る作業をされています。
その数、なんと5万匹!!
養殖する難しさを感じてしまいますね。
8月18日放送のオンエアー曲は、
サザン・オールスターズ「真夏の果実」
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『ヒマワリらじお』番組ディレクター 稲田 勇