2012年にオープンした劇場 淡路人形座は、
500年の歴史を持つ淡路人形芝居(淡路人形浄瑠璃)を上演する兵庫県南あわじ市にある常設館です。
淡路人形浄瑠璃(国指定重要無形民俗文化財)は、
三人遣いの人形、義太夫、太棹三味線で演じられる淡路島を代表する伝統芸能。
坂東さんは、小学3年生の時に、地元の子供会の活動に淡路人形浄瑠璃があり
そこに入り、中学3年まで活動をされ、
高校卒業後、将来の仕事としてやりたいと思い、淡路人形座に人形遣いとし入座。
現在は、支配人としてのお仕事もされながら、後進の育成や
淡路人形の発展に寄与されています。
淡路人形座では、夜公演を開催中!!
子供の頃に読んだ絵本を舞台化。
あの『泣いた赤鬼』を初上演!!
12月19日のON AIR曲は、
松たか子
「レット・イット・ゴー ~ありのままで~ 」
リクエスト&メッセージお待ちしています。
『ヒマワリらじお』番組ディレクター 稲田 勇