能は、約650年前に観阿弥と世阿弥親子によって大成され、
現在まで一度も途切れることなく続いてきた世界でも珍しい芸能。
ユネスコの世界無形文化遺産に登録されています。
笠田 祐樹 (かさだ ゆうき) さんから、
知っているようで知らない、能楽の事や、
現在も使われている「板につく」
→能役者が舞台の上を吸い付くような足もとで歩くことから転じて、職業・任務などがその人にぴったり合うという意味。
等、初心者にも楽しめる能楽を教えていただました。
ご紹介いただきました。
また、笠田さんから
能楽 謡の披露に披露していただきました。
一昔前までは結婚式で必ずと言って良いほど謡われていた、
謡曲『高砂』の一節(高砂や〜)を聴いた、
要さんは、鳥肌が立ってそうですよ。
神戸(特に湊川神社神能殿や上田能楽堂)では
活発的に能の公演が行われています。
笠田さんに会いに行かれてみては?
7月15日のON AIR曲は、
Des’ree
「Life」
リクエスト&メッセージお待ちしています。