斎藤さんは、兵庫県の職員だった(知事公室次長兼秘書課長)
平成7年に阪神淡路大震災に合われそうです。
当時、知事を補佐する立場だった斎藤さんは、
発生直後の事を今でも鮮明に記憶されていて、
今でも当時の対応について、
本当にこれで良かったのか?と自問自答されていました。
【阪神淡路大震災の教訓を生かした防災対策の強化充実】
その後、兵庫県の初代「防災監」に就任。
新しい職だったということで、お手本がなく苦難の道だったとか。
斎藤さんは
「今から思うと、その苦労が自分の成長や組織の充実に
繋がったのではと思っています。」
と語られていました。
現在、斎藤富雄さんは、
大学生に、防災・減災を中心に「安全・安心学」を教えられています。
1月17日の
阪神・淡路大震災を教訓に
成長する自分たちのできることを考える
大切ですね。
1月14日のON AIR曲は、
John Lennon
「Imagine」
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