神戸市北区にある弓削牧場
神戸の市街地から車で30分、閑静な住宅街を抜けたところにあり、訪れた人はタイムスリップしたような感覚になるそうです。
番組アシスタント 要さんのお知り合いのマダムが、弓削牧場のチーズが美味しいと絶賛されていました。
ランチに行ってみたいです。
弓削牧場 場長 弓削忠生(ゆげただお)さんは、
現在、神戸新聞に『わが心の自叙伝』を連載されています。
弓削さんは、牛の背中を描くのは簡単だけど、新聞に執筆されるのは大変だそうで、
『わか心の自叙伝』で伝えたいことのひとつに、
「神戸に、酪農家がこんなに居たよ。今は住宅地だけど、消費者に近いとことで牛乳を生産していたよ。
と語っていただきました。
ところで、弓削牧場のトレードマークご存じですか?
弓削さんのお子さんが、1歳、3歳、5歳の時にチーズ作りを始められました。
酪農家は休みがない上に、どこにも連れて行ってあげられない。
そんなお子さんに対する思いから、弓削牧場のトレードマークになったそうです。
弓削牧場の商品を買ってくれた方が、 色んな所へ連れて行ってくれるとの思いから。
そして、マークの三人子供たちは、それぞれの形で牧場に関わられています。
そして、マークの三人子供たちは、それぞれの形で牧場に関わられています。
ちなみに、トレードマークの真ん中の子供が、弓削さんの長男。
チーズを持っていますね。(独り占め状態?)10月7日放送のオンエアー曲は、
晴れたらいいね / ドリームズ・カム・トゥルー
チーズを持っていますね。(独り占め状態?)
太郎さんがチーズ製造を担当され、彼が生み出された新たなチーズ「フロマージュ・ プチタロー」は、
新たな牧場の看板メニュー。
”フロマージュ・プチタロウ”
商品にストーリーがある、心温まるお話です。
10月7日放送のオンエアー曲は、
晴れたらいいね / ドリームズ・カム・トゥルー
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『ヒマワリらじお』番組ディレクター 稲田 勇