映画「港に灯がともる」
阪神淡路大震災の一か月後に神戸 長田で生まれた在日韓国人三世の金子灯。
家族は震災後、長田を離れて仮設住宅に移り、その後復興住宅で暮らす。
震災で家も仕事も失い、家族の生活は荒廃。
幼い頃から家族との確執を抱え、家を飛び出すことばかり考えてきた灯。
なぜこの家族に生まれてきたのか。
心の不調と向き合いながら、街の復興にかかわる過程で立ち直る姿を描いた物語。
阪神・淡路大震災発生から30年の節目
震災30年の節目に、「阪神淡路大震災」「心のケア」をテーマとした
新作映画がオール神戸ロケで制作されています。
安さんは、
映画「心の傷を癒すということ」の自主上映活動によって、
たくさんのお客様から ご感想とご意見を頂きました。(感想文は3000人を超えます)
そのことを通じて、 阪神淡路大震災を語り継ぎ、「心のケア」のあり方を
映像作品として描くことの 大切さを実感されたそうです。
プロデューサー 安成洋さん
来年、2025年1月の公開を目指し映画作品を制作しています。
6月3日からクラウドファンディングがスタートしています。
Dido
「Thank You」
リクエスト&メッセージお待ちしています。