片岡さん曰く、もともと片岡家は、300年ほど前から備中・岡山で萬履物商を営んできた家だそうです。
会社名であるコルクから、
時代の変化に合わせて発泡スチロールの様々な可能性を形にされて製品化、商品化されています。
龍野コルク工業
の強みは、3次元の製品を切削加工できる技術。
金型を作られる前に模型を作ることができるので失敗がないそうです。
中には、天狗の面をスキャニングされて切削加工をされたこともあるとか。
凄いですね。
片岡さんは、
『二酸化炭素の排出量』の抑制と
『高齢者の医療介護費用が抑制される分野』を事業領域と考えるようになりました。
発泡スチロールの持つ、200年劣化しない
断熱化による「住まいの断熱と健康」について、
龍野コルクを、健康寿命を延ばすためのモノづくりを行い、
医療介護費用を抑制し『子づくり子育て世代に手厚い』支援がまわる仕組みづくりに
貢献できる企業にしたいと考えています。
Ruback
「Gotta Get You Into My Life」
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『ヒマワリらじお』番組ディレクター 稲田 勇